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12月の新鉱物宝石研究セミナーは『ラピス・ラズリ』です
2017-12-07
今を遡ること実に40年前、日本で宝石の鑑別機関が全盛の頃にこの宝石の内容を原点から分析して正確に評価した鉱物学者がいた。
まるで今日を予言していたかの様で、正に宝石の鑑別機関が遅れをとった形である。
今回はラピス・ラズリを題材に、①宝石名では、②装飾名では、③鉱物の名称では を解析し、それぞれの名称付けのズレに対しても解説する。また、ラピス・ラズリに施される処理の内容から、()の学者の偉業も紹介する。
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